フリドク 〜フリーランスの医師が医師転職・非常勤やスポットバイト・フリーランス・医師転職サイトについて考えるブログ〜

フリドクはフリーランス整形外科医が医師転職、非常勤やスポットによるバイト、フリーランスの働き方について考察します。退局や転職体験談、医師転職サイトの評価・評判・口コミ・おすすめなども紹介していきます。

医師が転職サイト・バイトサイトを最大限効率よく使う方法|失敗しない活用術を現役フリーランス医師が解説

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最強に効率よくおすすめの医師転職サイト・バイト求人サイトを利用し、常勤・非常勤・スポットでのアルバイトの求人を見つけよう

医師が転職サイトやバイトサイトを使う際に重要なのは、「どのサイトを使うか」ではなく「どう使い分けるか」です。

利用の仕方やエージェントの付き合い方を間違えると、無駄な情報に振り回されたりなど非効率な転職・非常勤探しにつながりがちです。

本記事では、現役フリーランス医師である筆者の実体験をもとに、転職サイト・バイトサイトを最大限効率よく使うための考え方と具体策を整理して解説します。

筆者:おると
フリーランス整形外科医としての転職経験をもとに、医師転職、非常勤勤務、スポット求人など、医師キャリア領域に関する情報を発信しています。
医師の退局・退職サポート実績は延べ1000件以上以上あり、医師転職やバイトに関して、m3.com、MedPeer、AERAなど様々なメディアで連載、掲載経験もあります。

この記事でわかること

  • 医師が転職・非常勤探しで転職サイトとバイトサイトを使い分けるべき理由
  • 常勤・非常勤・スポット勤務を探す際に非効率になりがちな典型的な失敗パターン
  • 現役フリーランス医師の実体験に基づく転職サイトの正しい活用目的と向いているケース
  • バイトサイトを使うことで時間・労力を最小化できる具体的な活用法
  • エージェントとの付き合い方で情報の質と条件交渉力が大きく変わるポイント
  • 医師が転職後・非常勤開始後に「こんなはずじゃ......」と後悔しやすい落とし穴
  • 収入・勤務日数・自由度を踏まえた効率重視の働き方を実現する考え方
  • 今後のキャリア選択において転職サイト・バイトサイトをどう位置づけるべきか

医師転職サイト・バイト求人サイトとは?基本の仕組みと役割

医師転職サイトの役割と対象

医師転職サイトやバイト求人サイトは、常勤・非常勤・スポットバイトなどに分かれて医師の求人案件を取り扱っているサイトになります。 

中には常勤と非常勤バイトのみ扱うようなサイトや、逆に常勤を取り扱わない、バイト専門のサイトなんかもあります。 

各サイトには「常勤を探すのに特化しているサイト」や「関東圏の求人案件に強いサイト」などなど、それぞれ特色があるのでしっかり吟味して使用することが大切になってきます。 

常勤医として転職したい場合

順位 医師転職サイト名 公式サイト
1位 マイナビDOCTOR ▶ 公式
2位 エムスリーキャリア ▶ 公式
3位 民間医局 ▶ 公式
4位 RSG Doctor Agent ▶ 公式
5位 リクルートドクターズキャリア ▶ 公式
6位 医師転職ドットコム ▶ 公式
7位 ドクターキャスト ▶ 公式

非常勤医としての仕事を探したい場合

順位 医師転職サイト名 公式サイト
1位 マイナビDOCTOR ▶ 公式
2位 エムスリーキャリア ▶ 公式
3位 リクルートドクターズキャリア ▶ 公式
4位 医師転職ドットコム ▶ 公式
5位 民間医局 ▶ 公式
6位 ドクターキャスト ▶ 公式
7位 RSG Doctor Agent ▶ 公式

スポットバイトを探したい場合

順位 医師向けバイト求人サイト名 公式サイト
1位 民間医局 ▶ 公式
2位 マイナビDOCTOR ▶ 公式
3位 医師バイトドットコム ▶ 公式
4位 MCドクターズネット ▶ 公式

医師転職サイト・バイト求人サイトに対する医師の印象は?

最初に皆さんは医師転職サイトやバイト転職サイトに対して、どのような印象持っているのでしょうか? 

  • データを登録したら、その後しつこく転職の勧誘が来そう 
  • マンション業者などの他の業者にデータを流されそう 
  • 中間マージンを抜かれて安い金額で働かされそう 

などなど悪い印象を思っている先生はいませんか? 

ちなみにこれは研修医になって間もない頃の僕が、医師転職サイト、バイト求人サイトに対して抱いていた印象です笑 

という感じで、あまりよくない印象を医師転職サイトやバイト求人サイトに持っていたため、3年目にいざスポットでのアルバイトを探す時に1サイトだけ登録していたものの、その後フリーランスになると決めるまでほとんど使用したことがありませんでした。 

そのためフリーランスの医師として働くと決めた時も、最初は医師転職サイトやバイト求人サイトに任せっきりに依存することをためらいました。 

正直いうと、マージンを抜かれるのが嫌だったからです笑 

そこで僕が最初にとった手法は、 

  1. 医師転職サイトを見て、求人情報をしらみつぶしに眺める 
  2. できるだけ良い求人案件を数個見つける 
  3. 掲載されている数少ない情報から、どこの医療機関かを推察する 
  4. 医療機関に直接電話をかけて、求人案件を問い合わせる 
  5. 正解なら交渉を試み、不正解なら謝罪してふりだしへ 

今こうやって改めて文字に起こしてみると、なかなか頑張っていたなと自分で自分を褒めてやりたくなりますが、結論から言うとこの方法はまったくの時間の無駄でした笑

なぜかと言うと、この方法で契約できた病院は1つもないからです。  

よく考えてれば、いきなり得体の知れないやつから「医師転職サイトやバイト求人サイトからなんとかこの医療機関を割り出した。求人を相場より高くよこせ(意訳」と電話をもらっても、医療機関側としては相当気味が悪かったでしょう笑 

結局その後、僕は医師転職サイト・バイト求人サイトに計10サイト近く登録し、フリーランスとして勤務できる非常勤のアルバイト先を探すこととしました。 

そしてたくさんのエージェントと知り合い、サポートをしてもらい、無事にフリーランスとしての第一歩を歩むことができたのです。 

そこで僕はようやく学びました。 

医師転職サイト・バイト求人サイトを使用せずに転職やバイト探しをするのは愚かだと言うことを......。 

医師転職サイト・バイト求人サイト利用のメリット

まずはメリットから順に紹介して見ましょう。

医師転職サイト・バイトサイトは全て無料で利用可能

医師が使用する際は、基本的に無料となっています。

医師転職サイトは転職が成立した際に、医療機関側から手数料をもらう仕組みになっています。

医師として業務に忙殺される中、転職活動を手伝ってくれるエージェントが無料でつくのはかなり助かります。

専属のエージェントが自分の条件に合うおすすめ求人を紹介してくれる

自分が転職に求める条件をある程度伝えておくと、エージェントはそれに合った求人案件を速やかに紹介してくれます。

また、条件に合う求人案件がない時は少しだけ条件から外れた案件を持ってきてくれることもあります。

意外といい条件だったりするので、自分で探す場合と違った目線で案件を見ることができるでしょう。

サイトに登録すると、レア求人や非公開求人を見ることができる 

医師転職サイトやバイトサイトには登録者のみ公開される「非公開案件」というものがあります。

こちらの方が鮮度が良く好条件なものが揃っているため、登録しないとそれだけで他の転職者に遅れをとることになります。

各転職サイトはこの非公開案件の差が各サイトの差などにつながっていますので、まず登録して求人をしっかり把握するようにすべきです

今の職場を辞めたりキャリアに対するアドバイスをくれる 

エージェントは医師の退職、転職に対して数々のサポートをし続けてきたため、キャリアの流れを考察する経験が豊富です。

そのため、医師個人の状況に合わせて的確なアドバイスをくれます。

自分がこれしかないと思っていた展望も、意外なエージェントのアドバイスによって好転する場合があります。

周りの医師に相談したりする方もいると思いますが、多くの転職サポート経験がないと包括的なアドバイスをすることは難しいので、様々な意見を聞くようにしましょう。

面接対策や履歴書作成などのサポートがある 

転職に伴う求人案件紹介のみならず、面接や履歴書作成のサポートなどもあります。

面接などは慣れているつもりでも、やはり多くの面接などに同伴してきたエージェントだからこそ見えるものがあります。

また、医師転職サイトが収集した過去のデータから、医療機関が好みそうな情報を前もって知っている場合もありますので、積極的に助言を求めていきましょう。

交渉では情報を伏せた履歴書でやりとりする為、現在の勤務先にバレない 

転職活動をする際、実名を出していろんな病院にアプローチすると、連絡をしただけなのに裏からバレてしまうことがあります。

これは医師の世界は狭いので仕方ないと言えば仕方ないのですが、隠密に活動したいと考えている人も少なくないのではないでしょうか。

一方医師転職サイトを介した転職活動では、履歴書は名前や現職などを伏せて転職活動することが可能になるため、今の職場にバレずに転職活動を行える確率が上がります。

医師転職サイト・バイト求人サイト利用のデメリット

次にデメリットになります。

医師の紹介料が医療機関から引かれる 

医師転職サイト医師が医療機関に転職することが決定した際、医療機関から紹介手数料として医師の年収の約20%程度をもらいます。 

これは個人交渉をする場合だと、本来なら支払うべき手数料が不要になった分、給与の値上げを交渉する余地がある可能性につながります。 

筆者はこれに関して、転職活動にかかる労力を可能な限り減らし指示役として動けるメリットに対する対価だと思いますが、デメリットに感じてしまう方もいるでしょう。

専任のエージェントが優秀で信頼できる人か担当になるまでわからない 

医師転職サイトやバイト転職サイトに登録すると、大体のサイトではもれなく1人、専任のエージェントが自分の転職をサポートしてくれることとなります。 

しかしそのエージェントはどんな人間が来るかわからず、場合によってはあまりやる気のないエージェントや、条件のよくない案件を無理やり押し付けようとして来る質の悪いエージェントに当たる場合もあります。 

そのためにはエージェントが優秀で、かつ信頼できる人間なのかを評価する必要が出てきます。 

効率よく医師転職サイトやバイトサイトを利用する方法は?

医師転職サイト・バイト求人サイトによって掲載案件が異なる 

各医師転職サイトやバイト求人サイトは常勤・非常勤・スポットでのアルバイトなど、掲載されている求人案件が全く同じサイトは一つもありません。 

また求人掲載数なども弱小と大手のサイトでは、かなりの差が生じてきます。 

医療機関側としても掲載料節約のために全ての医師転職サイトに求人掲載しないという戦略をとっているケースも少なくありません。

効率よく医師転職サイトやバイト求人サイトを利用する方法は?

それではこのようなデメリットを打ち消しつつ、最大限効率よく使うために必要なことを考えていきます。

複数サイト登録の基本戦略

基本的に筆者は、医師転職サイトを利用する際は必ず複数登録をすることをお勧めしています。

たったこれだけでデメリットを大きく減らすことが可能です。

数サイト登録して、各社のエージェントにメールで良案件を送ってもらい、それを選別するというのが転職を目指す医師が取るべきスタンスになります。 

これにより医師転職サイトによって違う求人情報を全て網羅することができます。

また医師転職サイト・バイト求人サイトに複数登録するというのは前章「専任のエージェントが優秀で信頼できる人か担当になるまでわからない 」というデメリットも同時に解消することができます。 

医師転職サイト・バイト求人サイトに数社登録すると、専任エージェントが数人つく計算になります。 

そのエージェントとしばらく一緒に仕事をしてみて、このエージェントはあまり自分に合わないな...と思ったサイトから、エージェントを変更したり連絡を取らないようにしていきます。

いいエージェントを引くまで変更し続けるのではなく、複数人エージェントを相手にしてその後選別していくことが重要なのです。 

 医師転職サイト・バイト求人サイトに複数登録する分だけ、登録の手間は少し増えますが、基本的に1サイト1〜数分程度で登録することもできますし、メリットははるかに多く得られます。

順位 医師転職サイト名 公式サイト
1位 マイナビDOCTOR ▶ 公式
2位 エムスリーキャリア ▶ 公式
3位 民間医局 ▶ 公式
4位 RSG Doctor Agent ▶ 公式
5位 リクルートドクターズキャリア ▶ 公式
6位 医師転職ドットコム ▶ 公式
7位 ドクターキャスト ▶ 公式

エージェント評価のコツと交渉力を高める秘訣

医師転職サイトのエージェントの能力を一体どのように評価を行えばいいのか、なかなかなんどもエージェントと接してみないとわからないかとは思います。

なので、とりあえず筆者の判断基準をかいてみます。 

筆者がエージェントの能力を評価するポイントは 

  • 転職希望者が真に求めるものを理解する力 
  • 医師の転職に対する考え方 
  • こちらの希望条件に対する応用力 
  • 自分とのキャラクターの相性 

などをみて、エージェントが優秀か、仕事を負かしても大丈夫かどうかを評価します。 

詳しくは別記事にまとめていますので、読んでみてください。 

医師転職サイト複数登録による更なるメリットとは?

医師転職サイト・バイト求人サイトに複数登録することによって得られるメリットはまだまだあります。 

簡単に箇条書きしていきますが、 

  • A社で充足したといわれた案件でも、B社ではまだ求人がある場合がある 
  • 各社とも自分のところしか扱ってない非公開求人案件・レア案件を持っている 
  • エージェント同士を競合させることにより効率が上がる 
  • 他社の求人案件について相談することができる 
  • 医療機関の評判を複数のエージェントから入手できる 

などが挙げられます。 

特に医療機関の評判や前任者がどのような転機を辿ったかなど、なかなか手に入れることができない大事な情報を教えてくれます。  

情報は金で買えない部分もありますので、しっかり入手するようにしましょう! 

ただし登録数は基本的には最低でも3サイト、多くても8〜10サイト程度にしておきましょう。 

あまりに多すぎると選別もなかなか大変です笑 

まとめ|医師が効率よく転職・非常勤を実現する最短戦略

医師転職サイト・バイト求人サイトを効率よく使うための話をさせていただきました。

まず転職サイトは絶対利用するようにしましょう。これがないと始まりません。

そして医師転職サイト・バイト求人サイトは1つでは情報量が少なく、また当たり外れがあったりする為、3〜8個程度は登録すべきでしょう。

登録してすぐエージェントに希望する条件を伝えてエージェントと面接しましょう。

最終的に優秀なエージェントを残していき、転職が完成するのです笑

医師転職サイト・バイト求人サイトを効率よく使うのは、常勤での勤務を探す時のみならず非常勤バイトやスポットでのアルバイトを探す時でも有効です。  

常勤医として転職したい場合

順位 医師転職サイト名 公式サイト
1位 マイナビDOCTOR ▶ 公式
2位 エムスリーキャリア ▶ 公式
3位 民間医局 ▶ 公式
4位 RSG Doctor Agent ▶ 公式
5位 リクルートドクターズキャリア ▶ 公式
6位 医師転職ドットコム ▶ 公式
7位 ドクターキャスト ▶ 公式

非常勤医としての仕事を探したい場合

順位 医師転職サイト名 公式サイト
1位 マイナビDOCTOR ▶ 公式
2位 エムスリーキャリア ▶ 公式
3位 リクルートドクターズキャリア ▶ 公式
4位 医師転職ドットコム ▶ 公式
5位 民間医局 ▶ 公式
6位 ドクターキャスト ▶ 公式
7位 RSG Doctor Agent ▶ 公式

スポットバイトを探したい場合

順位 医師向けバイト求人サイト名 公式サイト
1位 民間医局 ▶ 公式
2位 マイナビDOCTOR ▶ 公式
3位 医師バイトドットコム ▶ 公式
4位 MCドクターズネット ▶ 公式

この記事は数ある医師転職・バイト求人サイトを様々な観点から比較し、オススメを紹介しています! 

筆者:おると
整形外科専門医・認定医を複数もち、東京を中心に関東で活動するフリーランス医師。
フリーランス医師としての転職経験をもとに、医師転職、非常勤勤務、スポット求人など、医師キャリア領域に関する情報を発信している。
医師の退局・退職サポート実績は延べ1000件以上あり、医師転職やバイトに関してm3.com、MedPeer、AERAなど様々なメディアで連載、掲載経験をもつ。
X(旧Twitter)やmondでは医師の働き方やフリーランスとしてのキャリアに関する質問・相談を受け付けています。
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