フリドク 〜フリーランスの医師が医師転職・非常勤やスポットバイト・フリーランス・医師転職サイトについて考えるブログ〜

フリドクはフリーランス整形外科医が医師転職、非常勤やスポットによるバイト、フリーランスの働き方について考察します。退局や転職体験談、医師転職サイトの評価・評判・口コミ・おすすめなども紹介していきます。

医師転職サイトのエージェントが優秀で信頼できるかを判断するポイント

優良なコンサルタント・エージェントを捕まえよう!医師転職サイトを比較するより、登録してから厳選が賢い
医師が転職する場合や定期非常勤でバイトを探す際は、医師転職サイトのエージェントはなくてはならないパートナーとなります。

エージェントが優秀か否かは医師の仕事探しの効率や成果に直結するため、早めに自分で判断する必要が出てきます。

今回は医師転職サイトのエージェントが優秀かどうか、信頼してもいいかどうかの判断のポイントについて解説します。

医師の転職やバイト探しはエージェントが重要

医師の転職・バイト探しには情報整理の力が必要

医師が転職先を探す場合や定期非常勤でバイトを探す際に大切な能力は何でしょうか?

それは大量の情報を捌き、いち早く条件のいい案件にアプローチすることでしょうはないでしょうか。

医師転職サイトやバイト求人サイトには何万もの求人が掲載されており、その医師転職サイト自体も何百も存在するのが現状です。

その中にはある医師転職サイトにしか掲載されていない案件や、複数の医師転職サイトに掲載があるもののサイトによって金額などが微妙に違う案件、条件はいいものの実はかなり昔から掲載されている案件...などなども隠されています。

医師はありとあらゆる情報を収集・統合して、自分の希望に合った案件を選ばなければならないのです。

希望する案件が見つかるまで、あなたは医師としての仕事が終わってから毎日探せますか?

医師転職サイトのエージェントは転職・仕事探しのプロ

前項の「医師の転職・バイト探しには情報整理の力が必要」では、大量の情報を捌き、いち早く条件のいい案件にアプローチすることが重要だということを述べました。

しかし普段の外来や手術・手技、病棟管理などを行いながら、大量の転職・バイト情報を捌き続けるのは、正直なところかなりしんどい作業となります。

特に日中に全く暇がなかったり、仕事が終わるのが夜遅くになってしまうような忙しい病院で勤務している医師ならなおさらです。

ここで登場するのが医師転職サイトのエージェントとなります。

医師転職サイトのエージェントは、医師転職サイトに登録されている大量の転職・バイト情報の中で、こちらの希望する条件にあった求人案件のみをピックアップして比較するなどの作業を代わりにやってくれます。

また医師転職サイトのエージェントは仕事探しのみならず、退職のアドバイスや自分の医師としてのキャリアに対するアドバイス、医師転職会社が保有している非公開の情報を用いたアドバイス、面談の設定や指導、雇用契約書などの書類関係のチェックなどまでやってくれます。

しかもこれらの作業は全て医師に対して無料で行われます。

転職する側としては、無料でこのような膨大な作業をこなしてくれるなんてありがたい限りですね!

もちろんツテで転職する場合なんかでもエージェントから医療機関の情報なんかに対してアドバイスをもらうことは可能です。

正直医師転職サイトのエージェントを利用せずに転職をするのは少々無謀だと考えるレベルではあるので、必ず医師転職会社・バイト求人サイトのエージェントと一緒に仕事探しをしていくようにしましょう。

エージェントが優秀で信頼できるかを判断する項目

医師転職サイトのエージェントが優秀で信頼できるかがうまく判断できないと、変なエージェントに当たってしまっても、気付かずそのままパートナーとしての活動をお願いしてしまうことになります。

仕事探しをする上では、情報の厳選を任せてはいるがいつまでも案件を持ってこない、持ってくる案件が微妙なものばかりである、なんてことにもなりかねません。

そのため医師にとっては、能力が高くて相性が合うようなエージェントに任せる方が絶対にうまくコトが運ぶのは誰が考えても明らかですよね

能力の高いエージェントは、こちらの希望の条件通りの求人案件を紹介するだけではなく、自発的に他条件の求人案件の提示をしてくれたり、色々な他の可能性を気づかせてくれます。

では、どのようにエージェントの能力を評価するとよいのでしょうか?

僕がエージェントの能力を評価するポイントは

  • 転職希望の医師が真に求めるものを理解する力
  • 医師の転職に対する考え方
  • こちらの希望条件に対する応用力

の3点になります。

そしてもう一つ大切なのは「自分との相性」です。

転職希望の医師が真に求めるものを理解する力

転職希望者はまずはじめにエージェントと面談を行い、今までのキャリアがどうだったか、今後のキャリアはどうしていきたいのか、今回の仕事探しでは何を重視しているのかなど、とにかく自分についての話をします。

転職に関して求めるものを伝える際に、こちらの話を引き出すのが非常にうまいエージェントは、自分が考えてもいなかったような他の希望などを引き出してくれる場合も少なくありません。

また、実は心の底では転職自体を悩んでいる場合などもあります。

こちらの話をしっかり聞き、的確な質問を返し、スムーズに面談が運ぶように上手く運んでくれるようなエージェントもいれば、自分のことばかり話したり、紹介したい求人案件のことばかりを話し、無理に求人への応募を要求するエージェントもいます。

あまり初回の面談だけで判断するのも難しいですが、こちらの望んでいるものをしっかりと掴んでくれるエージェントは、間違いなくいい仕事を持ってきてくれます。

医師の転職に対する考え方

医師転職会社のエージェントは転職希望者の立場や希望を理解し、適切なアドバイスをする必要があります。

そして一番大切なのは、こちらに一番いい選択肢を提示してくれるということです。

コンサルタントにこちらのことを知ってもらうのも大切ですが、こちらがエージェントの考え方を知ることも同じくらい重要です。

特に知っておきたい内容を列挙しておきますので、隙を見て質問してみましょう。

転職市場における、今の自分に対する客観的な評価

自分の現在の市場価値というのはなかなか自分では正確にはわからないので、他人に判断してもらうのが手っ取り早いでしょう。

この質問ではエージェントの判断能力を知ることができる質問です。

現在の自分の能力や状況などを評価してもらい、自分に適正な求人条件がどれくらいなのかを評価してもらいましょう。

医師の能力と現状を把握した上で、今後に関してどう戦っていくのかを具体的に提示できる人は優秀と判断してよいでしょう。

転職をすることによってどうキャリア展開するか

医師の転職などは基本的には医師人生のうちのイベントの一つであって、それ自体が目的となることはまずあり得ないでしょう。

そして仕事決定と同じくらい大切なものは、転職したのちにこの医療機関で自分が何ができるかや、どのようなキャリアを歩むコトができるかという、長期的な目線になります。

転職させることにしか興味のないエージェントは、転職後にその医師がどうなったかにはあまり興味がありません。

経験豊富なエージェントはしっかりと長期的なビジョンを持って転職を提示してくれますので、求人案件を持ってきてくれた時にでも確認してみましょう。

転職をしないという選択肢

医師転職サイトのエージェントも当然仕事ですので、医師と医療機関とを契約させたいと考えるでしょう。

しかし本当にキャリアのことを考えてくれるエージェントなどは、この質問をするとメリット・デメリットをしっかり説明した上でこちらに最終的な判断を任せてくれます。

この時点で強引に転職を勧めるようなエージェントは、自分の成果を優先しがちになってしまうあまり、早く成果を上げるためにあまりよくない案件を、さもいい案件かのように勧めてくる場合もあります。

くれぐれもこのようなエージェントに引っかからないようにしましょう。

他社の医師転職サイトの求人案件についての考察

エージェントは各々の医師転職会社に所属してはいますが、他社の求人案件や医療機関に関しても、データを持っていることがかなり多いです。

また転職会社ごとに今まで蓄積されてきた、医療機関の膨大な転職データなんていうものも存在します。

この質問をしてもエージェントの売上につながりませんが、できるエージェントは自分の持っているあまり表に出ないような情報でも、かなりの頻度で教えてくれます。

逆にこの質問に対して、医療機関や他社を根拠なく否定したりするエージェントは、あまり信頼しない方が良いでしょう。

このようにしっかり聞いて集めた情報を持ち帰り、さらに統合して検討することが大切です。

個人的には気になる案件1つに対して3社以上に相談してみて、集めた情報を客観的に評価してみるといいと思います。

あまりに逸脱した否定的な意見を返してくる会社は敬遠するようにしましょう。

自分と似たような過去の転職者の経過や失敗談

今までにエージェントは数々の転職支援をしてきているはずです。

そのため医師の転職が成功した例以外にも、失敗した例なんてものも中にはあるはずですよね。

転職の体験談を聞くときに大切なのは、成功談よりも失敗談についてを聞くことになります。

転職させる側からすれば失敗談を話すのは、間接的に転職させたエージェントの責任とも取られかねないため嫌がる場合がありますが、率直に失敗談を話してくれるエージェントは逆に信頼できる可能性があります。

相手の経験数と失敗の割合を聞いてみてもいいかもしれませんね。

こちらの希望条件に対する応用力

転職の希望条件を伝えると、エージェントはそれにあった求人案件を提示してくれます。

しかしなかなかマッチする案件がない場合に、「もう紹介できる求人案件はありません」とならずに、医師の希望条件から見直しの相談をしたり、別の案件提示をしてくれるエージェントもいます。

中には当初の予定にはなかったものの、提示されると意外とアリだなと思うようなことも結構あります。

臨機応変に対応してくれるエージェントを見つけましょう。

医師とエージェントとの相性

人と人とが仕事をする以上、もちろんエージェントと相性というのも重要になってきます。

中にはエージェントの能力が優秀であるにもかかわらず、相性が合わないこともあります。

相性が合わない場合は、お互いの考え方のズレが生じたりする場合も多く、またエージェントもこちらを苦手と考えている場合は、あなたへの対応に関する優先順位が下がったりする場合もあります。

そのため無理にその苦手なエージェントを利用すると、結果的に転職活動がうまくいかなくなってしまう可能性もあります。

基本的にエージェントとは数ヶ月、あるいは年単位の付き合いとなることも少なくありません。

もしエージェントと相性が悪いと感じた場合は、紹介会社に担当の変更をお願いすることも可能です。

エージェントは複数つけるのが転職の常識

医師転職サイトのエージェントが一人の場合のデメリット

前述した通り、情報や評価などは複数集めた上で、それを比較検討するのが一番精度が良いのは、医師の皆さんならばよく知っているコトでしょう。

医師転職サイトに1社しか登録していない場合はその比較検討ができず、一人の意見のみを鵜呑みにすることとなってしまい危険です。

また、例えば1社にお願いしてしばらくエージェントにお世話になったのちに「やっぱこの医師転職サイトは違うな...」と感じた場合、そこから次の医師転職サイトに連絡して...とやると時間のロスが大きいです。

デメリットを打ち消すには医師転職サイトの複数登録を

前項で述べたデメリットを打ち消すために、基本的には医師転職サイトには複数登録し、エージェントも複数つけるのが医師の転職では常識となっています。

複数のエージェントをつけて転職活動を行うことにより、求人案件自体の比較検討や合わないエージェントの排除なども初めてできるようになります。

最終的に優秀なエージェントが数名残ればいいという考え方のもとに、最初は多めに医師転職サイトに登録をして、エージェントを厳選していきましょう!

医師転職サイトのエージェントを評価するポイントまとめ

転職やバイトを探す際、エージェントは深く関わることとなり、いずれ相棒のような存在となります。 

いいエージェントを最初に頑張って見つけることによって、成功率はぐっと跳ね上がります。

いいエージェントを見つける判断基準をみながら、ダメなエージェントは切って行ったり、あるいは変更してもらったりしても良いかもしれませんね!

常勤医として転職したい場合

・エムスリーキャリア 

・Dr.転職なび 

リクルートドクターズキャリア 

・医師転職ドットコム 

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・メドピアキャリアエージェント

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非常勤医としての仕事を探したい場合

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