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医師の献血バイト!仕事内容、給料、探し方など解説!

医師の献血バイト!仕事内容、給料、時給、探し方など解説!スポットには最適
皆さんは街中で献血者の募集をしているのを見たことがありますか?

献血というのは医療行為となりますので、献血の場にももちろん医師は必要となりますので、必然的に献血でのバイトというものも存在します。

今回は、献血バイトの仕事内容や給料について見ていきたいと思います。

献血のバイトでの医師の仕事内容は?

献血バイトの仕事内容は、どんなものでしょうか?

大きく分けると

  • 問診票のチェック、簡単な問診
  • 献血の可否判断
  • 献血者の体調不良などの緊急時対応

となっています。

順に見ていきましょう!

問診票のチェック、簡単な問診

献血バイトでは、輸血希望者が「輸血を行っても良いかどうか」を医師が判断する必要があります。

問診の時点で

  • 当日の体調不良、現在の内服歴、発熱等
  • 出血を伴う歯科治療の既往
  • 一定期間以内の予防接種の有無
  • 6ヶ月以内のピアス、刺青
  • 外傷の既往
  • 動物、人などの咬傷の既往
  • 心臓病、悪性腫瘍、痙攣性疾患、血液疾患喘息、脳卒中等の既往
  • 海外旅行及び海外生活歴
  • 輸血歴、臓器移植歴
  • HIV、肝炎などのウィルス保有疑い
  • プリオン病の疑い
  • 妊娠中、授乳中

などを確認していきます。

例えば、

  • 1ヶ月前に腰部脊柱管狭窄症に対して手術をした
  • 一昨日野良猫に手を噛まれて腫れている
  • 1週間前にインフルエンザの予防接種を行なった
  • 数日前までマラリアが蔓延する地域に赴任して仕事をしていた

なんて人は基本的にアウトという形になります。

基本的にはマニュアルが用意されており、それに沿ってチェックしていくと言う形になることが多いです。

仕事の内容に関しては複雑な内容や専門的な内容などはなく、簡単に行うことができます。

問診票のみで不明な点が多い場合などは、追加で問診を取る必要があります。

特に既往歴、内服歴や海外渡航歴などは、場合によって献血ができる場合とできない場合があるため、詳細に質問して評価する必要があるでしょう。

献血の可否判断

前項の問診表や問診でのチェックに加えて、献血者のバイタルサインや体温などを確認する必要があります。

体調に問題ないと医師が判断した場合には、献血を行っていく事となります。

なお献血に伴う採血は基本的には看護師が行うため、医師は行うことはあまりありません。

体調があまり良くなかったり、検査で異常値がある場合などは、ドクターストップを出して今回の輸血を見送ってもらいましょう。

体調不良などの緊急時対応

献血をやっていると、たまに献血中に「気分が悪い...」などと体調不良を訴える人が出てきます。

多くの場合は献血開始後の迷走神経反射や、献血に伴う血管内脱水からくる一過性の低血圧の場合が多い傾向にはあります。

そのような場合は医師は状況に応じて、献血の中止等を指示する必要があります。

そのまま我慢させた状態で脱血しても、状態がよくなることはあまりなく、むしろ悪化するだけなので、無理せず休ませてあげましょう。

献血のバイトをするメリット

基本的には医師にとって難しい知識を必要としない

献血でのバイトは医師が行う業務の内容としては、医療的な知識がめちゃくちゃ必要と言うよりも、どちらかというと献血バイトのマニュアルに沿った、いわゆるスクリーニングのような役割を必要とされます。

そのため、手術や内視鏡などのように専門性の高く難しい手技や、各専門科の各論的な深いエビデンスのある知識をあまり必要としません。

献血でのバイトに関しては、初期研修が終わっていれば難なくこなすことができるレベルの内容のバイトだと思います。

もちろん他人の健康に関与する仕事ですので、気を抜いて業務に当たっていいわけではありません 笑

医師としての仕事としては負担が少ない

献血のバイトは前述した通り仕事内容は「献血バイトのマニュアルに沿った、いわゆるスクリーニングのような役割」という面が大きくなっております。

病棟を歩き回ったり、手術や手技のような高い集中力を発揮したりも特になく、それほど肉体的に疲れる仕事ではありません。

また急変などに接することも極めて少なく、精神的にも負担は少なくなっております。

また、会場の規模によっては医師が1名だけではなく、2名・3名体制の場合もあります。

そのため献血バイトの人気度は結構高く、医師転職サイトなどに求人が出ても割とすぐなくなってしまう印象です。

献血でのバイトを見つけることができたら、是非とも早めに押さえておくのが良いでしょう。

献血バイトの仕事内容から考えると給料(時給)はそこそこ

献血バイトでの給料はだいたい1回5万円程度+交通費が相場となっております。

これは日本全国どこで献血バイトを行ってもほとんど変わらず、均一の価格設定となっているようです。

勤務時間は基本的に日中の時間帯で、移動採血会場と献血ルームによって若干の差があります。

移動採血会場の場合

 8時50分~17時20分(休憩45分)
 ※献血会場には直行・直帰することもできます

献血ルームの場合

 9時40分~18時10分(休憩45分)

 ※献血ルームにより時差出勤あり

と設定されていることが多い印象です。

つまりこの勤務時間から献血バイトにおける時給を計算すると、およそ時給1万円弱となりますね。

勤務の内容から考えると案外悪くないと思いませんか?

献血バイトのデメリット

献血バイトの就業場所が一定ではない

街中を歩いていて献血会場を見た事ある人は少なくないでしょう。

それくらい献血会場は数が多く、実に様々なところでやっていることになります。

そのため医師も勤務場所は様々で、献血センターでやることもあれば、大学や高校等の学校、街頭の献血バスなどもあります。

色々な場所で勤務するということには必ずつきまとうデメリットが存在します。

それは「場所を間違えてしまう」ということです。

絶対に場所を間違えないよう事前に確認にする必要があるのと、前日に勤務内容を再チェックする、必ず時間よりも少し前に集合場所に向かうなど注意をする必要があります。

献血のバイトを医師向けバイトサイトで探そう!

基本的に献血バイトはスポットバイトのみとなっております。

前述した通り求人の倍率も非常に高く、効率よくスポットバイトを取り扱っているサイトを利用しないと、なかなか献血バイトをゲットすることができません。

スポットバイトをうまく見つけるためには

  • スポットバイトを探すのが得意なバイトの求人サイトを使う
  • 複数のバイト求人サイトを利用し情報量を増やす

ということが必要になります。

スポットバイトが豊富なサイトに複数登録しておき、面談で「献血バイト希望」だと伝えることが一番手っ取り早いでしょう。

スポットの献血バイトを探したい場合

・医師バイトドットコム 

・民間医局 

・MCドクターズネット 

が上から順におすすめになります! 

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