フリドク 〜フリーランスの医師が医師転職・非常勤やスポットバイト・フリーランス・医師転職サイトについて考えるブログ〜

フリドクはフリーランス整形外科医が医師転職、非常勤やスポットによるバイト、フリーランスの働き方について考察します。退局や転職体験談、医師転職サイトの評価・評判・口コミ・おすすめなども紹介していきます。

医師転職サイト、バイト求人サイトを利用する時の実際の流れ

医師が転職会社、バイト求人サイトを利用する時の実際の流れ!初めて登録する医師に知ってほしい!
皆さんは転職をしたり、非常勤やスポットでのバイトを探すときに、医師転職サイトやバイト求人サイトを使用した事はありますか?

勤務先変更やバイトなどに医局の人事で行く場合は、基本的に関連病院で勤務することが多いので、医師転職サイトの存在を知っていても自分で使ったことがある人は意外と多くないかもしれません。

今回は医師転職サイト、バイト求人サイトに対する、簡単な説明と利用の流れを解説していきたいと思います。

医師転職サイト、バイト求人サイトってなに?

医師転職サイト・バイト求人サイトは転職・バイト探しの味方

医師転職サイト、バイト求人サイトというのは、その名の通り、医師の転職を支援したり、バイト求人等を掲載しているサイトになります。

常勤として定職を探す場合、非常勤バイトやスポットでのバイトなどを探す場合など、ありとあらゆる医師が仕事を探す際に非常に役に立ってくれるサイトとなります。

 また、求人などの仕事に関する情報を提供するだけにとどまらず、

  • 退職についてのアドバイス
  • 今後のキャリア形成や転職についての適正なアドバイス
  • 転職に関する他の選択肢の提示
  • 医療機関に対する評判調査、情報提供
  • 履歴書や面接の対策
  • 契約の締結のサポート
  • アフターフォロー

などなど、様々な場面で医師に対して力を貸してくれます。

医師転職サイト・バイト求人サイトは無料

医師転職サイトやバイト求人サイトの最大の特徴としては「これだけ利用しても完全無料」というところでしょう。

「え?じゃあ医師転職サイトのエージェントたちはボランティアなのか?」という疑問が湧いてくると思いますが、もちろんそんなことはありません。

基本的な金銭の負担は、医師を雇用する医療機関側が負担をするという形になり、そのおかげで転職やバイト探しをする医師は一銭も払う必要がないのです。

これを使用しないと医師は転職やバイト探しがうまくできない!と言っても過言ではないほど、医師にとっては必要不可欠な存在なのがわかります。

医師転職サイトなど無しで仕事は探せる?

自分のツテを利用した転職やバイト探しも可能だが

転職やアルバイトを探す上で、自分に強いコネやパイプがあれば、仕事を探す事自体は可能ではあります。

ただ、そのようなものを持っている医師はなかなか少なく、もし持っていたとしても手持ちの案件の数は数個〜十数個程度となることが多くなります。

一大イベントである転職やバイト探しの選択肢としては、ちょっと少ないのではないでしょうか。

また自分のツテなどで転職する場合の難点は、自分が持っている求人案件が果たして本当に良い案件なのか、比較のしようがないということです。

この難点を解消するためには、やっぱり医師転職サイトやバイト求人サイトが非常に役に立つことになります。

医師転職サイトはツテで転職するとしても必須

前章の「自分のツテを利用した転職やバイト探しも可能だが」では、ツテでの転職やバイト探しにおける難点である「求人数の少なさ」と「比較検討の困難さ」について説明しました。

しかしこれは医師転職サイト・バイト求人サイトを使用することによって解消することができるのです。

まず医師転職サイトを併用することにより、手持ちの求人数の少なさを圧倒的にカバーすることができます。

自分で良い求人を持っていないと考える場合、医師転職サイトやバイト求人サイトを通して求人を探す方が良案件を手にすることができる可能性が上がります。

もしも自分がツテで手にした案件が「結構良い」と思える場合は、本当にその案件が良い案件なのか、他に良い案件がないのかを検討する必要があります。

ここで医師転職サイトを利用したとすると、その求人が本当に質の良い求人なのかをサイトを見て条件を比較したり、エージェントにその医療機関の情報を教えてもらうことができるのです。

さらには実はもっといい案件を医師転職サイトのエージェントが持っていたなんてことも少なくありません。

手持ちのカードはできるだけ多い状態で転職に望む方が成功率が高いのはいうまでもないですよね。

もし今現在、どこかの医療機関で働いていたとしても、自分の所属する医療機関の待遇と世に出回っている医師の求人案件との条件の比較も簡単にできます。

興味があればいちど見てみるのも良いかもしれませんね!

【関連記事】知り合いの紹介で医師が転職するメリット・デメリット、対処法を考える

医師転職・バイト求人サイトを利用する流れ

では実際に医師転職サイトを使ってみたいときは、どのような流れになるのでしょうか?

基本的な登録から勤務までの流れは

  1. 医師転職サイト、バイト求人サイトに登録
  2. 早急に専任のエージェントと面談
  3. エージェントから転職・バイト案件の提示
  4. 希望施設の決定(複数も可)
  5. 面接(常勤・非常勤のみ)
  6. 医師・施設の双方の同意で入職決定
  7. 勤務開始

 となります!

順番に解説していきましょう。

医師転職、バイト求人サイトに登録

医師転職会社や、バイト求人サイトでは求人案件の内容が完全に公開されていて、自分で交渉するような案件も掲載されています。

じゃあ登録する必要なんて全くないじゃん!と考えがちですが、実際に医師転職サイトなどに掲載されている求人案件のほとんどは非公開案件となっており、それを見てこの世の全ての求人を把握するためには登録が必須となるのです。

また、その膨大な量の求人案件の情報を自分でさばく必要はなく、エージェントと呼ばれる専任のコンサルタントが、こちらのキャラや希望を把握した上で、適した求人案件を提示してくれるのです。

登録自体は、どの会社やサイトでも大体3分程度あれば登録してしまうことができ、完全無料となっております。

兎にも角にも登録しないと始まらず、登録自体もめちゃくちゃ簡単なので、気軽に登録してみましょう。

また、まだ本格的に転職なんかを考えていないけど、現状の労働環境に少し不安・不満があるという方もぜひ医師転職サイトに登録しておくことを強くお勧めしておきます

【関連記事】転職しないけど転職・バイト求人サイトに登録しておくべき理由 

早急に専任のエージェントと面談

医師転職サイトなど登録をすると、担当となる専任エージェントから電話かメールにて連絡が来ますので、まずできるだけ早い日にちで会うようにしましょう。

あらかじめ電話やメールで伝えた希望の条件を元に、面談時に合いそうな求人案件を紹介してくれます。

もちろん医師転職サイト・バイト求人サイト上で自分で見つけた魅力的な案件を指名しても構いません。

さらに面談でこちらのキャラや希望条件をしっかり把握することにより、面談後もさらに求人案件を紹介してくれます。

ちなみに面談時には会社によって必要な書類などがあったりしますので、指示を仰ぎましょう。

個人的には面談は今後のパートナーを選ぶ大事なイベントになるので、面談はかなりドキドキです 笑

時間がない先生が多いとは思いますが、エージェントは時間や場所なども極めて柔軟に合わせてくれます

まずは会わないと話が進みませんので、できるだけ早く、できれば1週間以内に会うぐらいのつもりで臨みましょう! 

エージェントから転職・バイト求人案件の提示

面談時には、医師転職サイトのエージェントからいくつかのおすすめ求人案件の提示があります。

もちろん気に入ればその場で医療機関との面接等の手配をお願いしても良いかも知れません。

基本的に仕事探しは時期さえ間違えなければ、早く動けば早く動くほど成約率が上がります。

ただ、もし時期的に余裕があるのであれば、個人的にはいちど案件を持ち帰ってよく考えて欲しいと思います。

そして持って帰って他の医師転職サイトのエージェントに、さっき気にいった求人案件について相談してみて欲しいのです。

これをすることにより

  • 医療機関に対する他の情報が手に入る可能性がある
  • 他の転職サイトの方が条件交渉を頑張ってくれる可能性がある

などのメリットが出てきます。

これは医師転職サイト・バイト紹介サイトに複数登録することにより、初めてできるワザになり、仕事探しをする上ではかなり大切なワザになります。

これを行うことにより、1つの医療施設に対する意見を3社も4社も得ることができます。
ただし正当な評価ではなくネガキャンばかりして、明らかに条件のよくない求人案件をおすすめするようなエージェントは悪いエージェントなので距離を取るようにしましょう。

とにかく失敗のしない転職のためには、複数登録は必須です。

【関連記事】医師転職・バイト求人サイトに絶対に複数登録すべき理由!  

希望施設の決定(複数も可)

面談の時にエージェントが持ってきた転職・バイト求人案件や、あるいは面談後に追加で送られてきた求人案件の中で気になるようなものがあれば、自分の希望施設にしたいと担当エージェントに伝えることにより、面接の段取りを組んでくれます。

こちらの面接希望日時を複数伝えたあと、しばらく待っていればエージェントが医療機関と交渉して面接を組んでくれますので、しっかりそれに対して準備をして挑む形になります。

また前述した通り、面接に対してのアドバイスや対策、履歴書の作成補助などもしてくれますので、不安なかたはしっかり担当のエージェントと面接前に打ち合わせをしましょう。

そして驚くことに、面接にはエージェントが同伴してくれます。

他職種の転職経験者にもこの話をしましたが基本的には一般的ではないとのことで、これは医療従事者が手厚く転職サポートされているという証なのかもしれませんね。

非常に頼もしい味方となり、面接中も適宜サポートをしてくれます笑

できるだけ自分とキャラクターの合うエージェントとタッグを組んで面接に挑みましょう!

【関連記事】医師転職サイトのエージェントが優秀で信頼できるか判断するポイント

医療機関と面接(常勤・非常勤バイトのみ)

面接に関しては基本的には常勤での勤務希望の場合と、非常勤でのアルバイト勤務希望の時のみとなります。

スポットでのアルバイトの場合は1回きりの勤務となるため、基本的には面接は行われず、勤務予定日に医療機関を訪問し、そのまま勤務に突入することとなります。

面接では学歴や今までの職歴等はよほど個性的な場合を除き、さほど大きく気にされる事はないと思われます笑

基本的にはコミニュケーションがうまく取れるかどうかや、礼節や清潔感等を見られると言う形になります。

普通の医師なら大丈夫だとは思いますが、しっかりと対策をとって、いつも通りの気持ちで挑みましょう。

ちなみに下記関連記事の医師の転職での失敗談では「面接で気さくに行きすぎて落とされた」というものもありましたので、あまり調子に乗らないようにしましょう笑

【関連記事】医師の転職での失敗を体験談から考える

医師・医療機関の双方の同意で入職決定

面接を終えた後、もしもその医療機関で働きたいという希望があれば、それを前向きな理由とともに担当エージェントへ速やかに伝えましょう。

ただし伝えたら即入職決定とはもちろんなりません。

医療機関側もこちら側に「働いて欲しい」と意見が一致すれば、無事入職という形になります。

ここまで決まるのに、めちゃくちゃ早い人ならば1週間程度、最初から長期戦を考えて挑んでいる先生だと数年程度かけて就職する人もいます。

ちなみにいつ頃から転職を開始するのが最適かや、どれくらい転職に期間を費やすかやという問題は個人差もかなり大きく、これだという正解はありません。

医師が転職にかける平均的な期間に関しては「自分が働きたい時期の6ヶ月前に転職活動を開始をして、その3ヶ月後に仕事が決定、そしてその3ヶ月後から勤務開始」という風になります。

【関連記事】医師が転職開始するのに適した時期は?

医師が医師転職サイトなどを利用する時の流れまとめ

初めて医師転職サイトやバイト求人サイトを使うときはみんなドキドキするもんですよね!

面接なんかで緊張しない人はなかなか少ないものですが、基本的にエージェントとの面談は全く緊張する必要はありません。

最初のエージェントとの面談に行けば、そのあとはエージェントがセミオートでうまく仕事探しから入職までお世話をしてくれます 笑

とにかく何をするにしても、医師転職サイトなどに登録してみないことには何も始まりません。

まずは自分の目的にあった紹介会社に複数登録しましょう!

常勤医として転職したい場合

・エムスリーキャリア 

リクルートドクターズキャリア 

・医師転職ドットコム 

・マイナビDOCTOR 

・ドクタービジョン 

・MedPeer Career Agent 

・ドクターキャスト

・JMC日本メディカルコネクション 

・民間医局 

が上から順におすすめ!

非常勤医としての仕事を探したい場合

リクルートドクターズキャリア 

・マイナビDOCTOR(首都圏のみ)

・医師バイトドットコム 

・ドクターキャスト

・ドクタービジョン 

・エムスリーキャリア 

・MedPeer Career Agent 

・民間医局 

が上から順におすすめ!

スポットバイトを探したい場合

・医師バイトドットコム 

・民間医局 

・MCドクターズネット 

が上から順におすすめ!

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